ARUHIの金利

立て続けに賃貸併用の融資について調べてる。

ARUHIで、1.34%出たから気持ち的にはなびいてる。

 

 

フルローンでもよくよく調べてると、商品が微妙に違う。

例 6,500万の借入

・9割  5,800万 1.34%フラット固定の35年
・1割     700万    3.19%フラットα固定の35年

 

10割のフルローンに対し、2つの商品を組み合わせての融資のようでした。これって、優れたモデルだなーと思うのが、不動産投資とかを、やらない人たちに対しても住宅ローンと合わせて3%超えの高金利の融資ができる。もちろん繰上げしちゃえばいいんだけど頭金を1割とか用意できていない層からしたら、フルで組めるし、ARUHI側も利益に貢献するし面白いモデルだなぁと感心。

 

 

最新版 住宅ローン 借り方・返し方 得なのはどっち?

最新版 住宅ローン 借り方・返し方 得なのはどっち?

 

 

 

賃貸併用住宅に使える「夢舞台」の金利は?

ゆうちょ×スルガ銀行の夢舞台の仮審査を申し込みました。
どんな条件なのか、全くわかりません。営業マン曰く2.7%位じゃないかという。

賃貸部分と居住部分関係なく2.7%なのか、賃貸部分が2.7%なのかは、確認してみないとって感じです。

 

全て住宅ローンを想定していだ私は、固定でも1.3%くらい、あわよくば変動で1%切るかしらとワクワクしていたので、飛んだ誤算です。

 

なお、なにも不動産投資をしておらずまっさらな人はメガバンク
普通の住宅ローンをトライできるとのこと。

 

審査結果によりますが、このように考えています。

0%台→お買い上げ

1%台→買ってもいいかな

2%台→出直します 

 

 

 

www.ao-kuma.com

 

 

 

買付出しました!

神奈川のとある地域、4戸のアパートに買付入れました!

 

広い敷地に3物件並んでおり、全て売却を希望されています。私は、その中で数字が良いもののみに買付をいれた形になっています。

 

他の人からは、3棟まとめて買うから値下げしてくれ!と私の指値より大きな指値が入っているようです。

 

耐用年数は残りますが、私の想定は静岡銀行またはきらぼし銀行です。

 

静岡銀行 3.6% 35年 頭金1割

きらぼし 2.0% 20年 頭金2割?

 

今のところ、どちらになるかはわかりません。

どうなることやら、また書いていきたいと思います。

アパートローンがある人が、住宅ローンを組めるか

アパートローンを2本抱えたまま、現在住宅ローン仮審査中

 なんというか・・そもそもの入力項目が微妙、落ちる気しかしない。この審査項目でいいんですかね、銀行さん(主にネット系)

 

アパートローンがある人は、ネット系の住宅ローンをどのように入力してるんでしょう。そもそも対象外で落ちてるんでしょうかね

 

気になった点

  • 前年度年収を聞かれますが、今年ぐいっと年収あがってます。実は100万位昨年とは違います。これはしかたないかな。あー、今年の年収を報告したい。一時的ではなく、ちゃんとがんばった昇給だから・・。

  • 不動産収入を記載するところがありません。記載する場合も、「所得」と書かれれるので初年度は、取得費用で赤字になることが大きいことをどこまで理解いただけるのか・・。
    満室だし、太陽光ついてるし、住人も長期すむ予定の良い方々です。そこは加味してくれませんでしょうか。

  • その他借り入れありますか?という質問に対し、現時点のアパートローンを記載します。しかし、年収は前年度の金額でした。
    今年アパートを購入した場合、ローンだけ計上し、アパートの収入は計上できません。これは、めちゃくちゃ不利な気がします。電話で話して確認しようかな。そういうやつはお断りですかね。。

 

不動産投資のメインバンクである、某地銀にも相談してみようと思います!

 

SとJだよ!

 

某パッケージメーカーから退職理由

ヒリヒリする決算

最近やたらヒリヒリする決算やニュースを提供し、何かと話題な某パッケージメーカーについて。長いのでW社(仮称)とします。

 

私が辞めた時は新製品を出し始めた時なので、ちょうど転換期といってもいい。その時の退職理由が、未来(つまりは現在)を予言したかのように当たっていたので書いてみようと思います。

 

退職理由

W社の強みはビジネスモデルであり、製品(システム)ではないと思っています。それを製品(システム)中心に舵を切り、戦略を見誤ったところに限界を感じました。

 

ビジネスモデルというのは、開発→営業→導入→保守までの一連のサイクルのことを意図して言ってます。そのサイクルが効率よく、バランスよく回り続けることによって、今目の前のシステムの機能の有無ではなく将来に渡り永続的に保守・改善され続けるというところです。

 

つまり、進化するパッケージというビジネスモデルが一番の強みだということです。

 

通常SIであれば、機能を定義しその見積りの元お金をいただくビジネスモデルになります。定義した時点から、リリースまでにすでに陳腐化し、その状態から製品を利用開始するなんてこともありました。定義から数年経てば、法改正も行われ定義とビジネスが合わないなんてこともあるでしょうか。

 

W社は、先にお金をもらい機能は使い放題でした。機能はパッケージシステムなので色々な会社のビジネスをもとに、存分に用意されておりました。法改正は業界最速くらいのスピード感で真っ先に対応し、プレスリリースしていたと思います。あとは顧客がどこまで使っていくか、どこまで使えるかの問題となり、会社の体力、人員、スキルセットにあわせて設定によるカスタムを重ねていくそんな、使い方をします。

 

不足分は、機能を要望することもできました。 ただし、その機能をつける時期だけは交渉させていただくという交渉をします。ここにビジネスの旨味があり、どんなに顧客が欲しがっても目の前の担当の1人ためだけを喜ばせるような機能はつけない、そういった考えが徹底されていたように思います。W社の優秀なエンジニア・リソースは、そのパッケージを使う顧客全ての共有財産であり最も効率的に使われるべきだからです。

 

1社1社に向き合いながら全体を俯瞰しコンセプトを守り続けた結果、市場を席巻していたと思います。現実には、不具合は多少あれど客は未来の理想とする製品に期待し投資していった、私はこの会社の成長をそう解釈しています。

 

その理想と現実の間の交渉を最前線でやっていたのがコンサルであり、私のいたチームです。よく、転職エージェントには、W社のコンサルはコンサルではないと言われることがあります。某掲示板にも「パソコンインストラクターでしょ」って書かれることもあったかと思います。

 

世に言うコンサルとは少し業務が異なりますが、ビジネスを理解していたメンバーの問題解決能力は、システム×会計or人給の知識をベースに、時間軸を意識した期待値のコントロールができ、抜群に優秀だったと思います。

(もちろん、一定数は、イマイチな人もいたはずだと言うことも言っておきます。)

 

しかし、ビジネスの方向性が変化しました。会社が何を思ったか、今の製品自体が市場でウケてるんじゃないかと勘違いして、システム至上主義になっていきました。そういう人員配置にしたし、お客様との難しい交渉をしたコンサルは減っていったと思います。

 

その、新製品は大々的にヒルズで広告を打ち、アップルの創始者の1人からのコメントをもらうなどめちゃくちゃ派手に宣伝しました。顧客が求めているかわからないが、Facebookツイッターやらを組み合わせたようなデザインで、人工知能やら最新のDBを組み合わせ、派手なキーワードを散りばめたコンセプトカーのような未来型製品が紹介されました。キラキラ光るヒルズの屋外看板を見上げながら、懐疑的だったことを覚えています。

 

使うユーザーは、顧客はそんな派手な機能を求めていたのだろうか。20代のパソコンばっかりやってる若者が作った、流行り物のシステムなんじゃないか。強みはそこじゃない、そう確信しました。しかし、自分はそこそこ結果は出してましたが、数千人いる会社で影響力を出すのは簡単ではありません。

 

車輪を自ら止め、ソフトウェアの会社になってしまったそういう印象でした。もしかすると、もともとソフトウェアの会社だったのかもしれないです。私が夢を見させてもらっていたとも言えるかもしれません。

 

「じゃあどうしていくか」とポジティブに未来を次々と考えていく社員、ひたすら理想を追い求めるためにくるくる回るビジネスモデル。そういうのが失われていく気がしました。自分の中にあった熱狂も次第に失われていきました。

 

そこでこの会社でのキャリアを止める決断をしたという経緯です。

 

現在W社はファンド傘下に入ってる。

当然、ファンドの目的は会社の価値をあげて売却することなので、財務の改善のために普通の会社にならざる終えません。

 

オーナー社長だから出来たあの熱狂が、今はどうなってるのか気になるところです。

 

 

キャリアの基礎を築いたよ!

 

 

 

金持ちになるには税を知り、管理せよ

「無税入門」を読みました!

本の感想です。

いい/わるい、やる/やらないはさておき事業所得を赤字にして、損益通算で税を0にする。さらに住民税0世帯になると優遇を受けられるそうです。

 

スポーツでも、ルールのギリギリ端っこを歩くのは、超えない限りフェアな戦い方と私は考えています。サッカー選手がやたら痛がって相手のファールを取りに行ったりしますね。稼ぐ前に、ルールを知ることが大事だということではないでしょうか。

 

 

 

ジャッジされる審判

大坂なおみ選手、おめでとう!

始めてテニスをテレビで見て、その強さに見入ってしまったね。
まさに、元気づけられる。そんな試合でしたね。
大阪なおみ選手が全米オープン続いて全豪オープンでも優勝し、四大大会連覇と世界ランキング1位を同時に獲得。今回テニスの試合を初めてみて、めちゃくちゃ興奮しました。

 

試合の結果とは別に、注目したのは、チャレンジというルールです。


「チャレンジ」って?

 
チャレンジを宣言すると、3回失敗するまでビデオ判定を受けられるというもの。ビデオ判定結果で、線の中に入っているかいないかジャッジします。時に、審判がOUT言ったのにINだったなんてことがあって、判定を覆すことになります。
 
 
これは面白いルールだなぁと思いました。
 審判はせっかくジャッジしたのに、目の前でビデオシステムによって自分の誤りを突きつけられるシステムですよね。それががあるのに、使う使わないを選択するのは選手次第です。

え?..全部そのシステムで見ちゃえばいいじゃね?とか思いませんか。
 
現代の技術を使えば、審判なしに常にリアルタイムでボールがどこに落ちたか分かりそうなものだと思います。なにも人工知能とかAIといったトレンディ―な技術をつかう話ではなく昔からある技術の応用でイケそうなきがしてならないですが、まだその域にテクノロジーは来てないんですかね?
(そういう意味で、データ量もスピードもUPする5Gには超期待)
 
また、ルールの判定に人間を使うことにどういう意味があるのか気になりました。もしかすると審判の役目は終わって、過去の産物になっているのではないかとも考えられます。
 

スポーツと技術

お昼に、同僚とテニス談義にはなをさかせていると、「そういう人間らしい誤審なども含めて、スポーツだからじゃないか」という考えがでてきました。
 
これまで審判がいた理由は、技術も通信も弱かったわけで、ゲームを途切れさせることなくその場でルールに照らしジャッジできるそんな人が必要だったと考えられます。なので、誤審や誤りが過去にあったとはいえ、それも含めてスポーツであったという考えです。
 
 
しかし今後は、そういった誤審は技術ですぐに解決されるだろうと考えています。審判といったルールベースの仕事 (決められたルールに沿って判断、作業していく仕事)は、淘汰されてしまうだろうと思っている。
 
例えば、フェンシングの試合は(詳しくないけれど)剣が当たると色が変わってすぐに結果がわかる仕組みを取り入れていたんじゃないでしょうか。
 
フェンシングのスピードで実現できているんだから、おそらく出来る。今すぐ無理でも近い未来にスポーツテックとして実現していくことが十分想定できるでしょう。
  

とするとやらない理由は、同僚の言った「そういう人間らしい誤審なども含めて、スポーツだからじゃないか」

まさに、これに尽きると思います。

 
誤審を見て言い争ったり、今のは入った、入ってない。スタジアムやTVの前で熱くなる。どちらかというと少年漫画で見たようなショーとしてのスポーツを期待しているのかなーも思えます。
 
 

最後に

プロレスのようなショーとしてのスポーツと、人間の肉体の限界の追求を目指した先端技術としてのスポーツと、未来では別れているのかもしれないと思いましました。